家計簿って、必要!?

2017/10/30 投稿

かぞくのじかん読者の方も、このブログを見てくださってるでしょうか?

2016年のかぞくのじかん秋号 家計特集には、こうありました。

「 結婚して、子供が生まれて、はじめて向き合うことになる” 家族のお金のこと ”。

「話し合いができない」「考え方がちがい過ぎる…」と悩みはそれぞれ。夫婦のお金の価値観、歩みよるヒントは…」

そうそう、悩ましい!と、うなずきながら読みました。育児のてんやわんやな日常に加えて、住宅ローンはいくらなら大丈夫?教育資金はどうやってためるの?なんて、答えがすぐに出ないような、深刻な問題を、価値観の違う夫と話し合うなんて、とってもストレス・・・。ふたをしたい。いや、ふたをしてる場合じゃない!とモヤっとしたまま日々が過ぎていったような。

 で、結局問題をひきずっていても、いつかは向き合わなきゃいけないわけで

私の場合は、6年前に友の会で、家計簿に出会いました。で、今まで続いているのは、やっぱり家計簿をつけているおかげで、あのモヤモヤ期から脱出できた!と、清々しさを実感しているからでしょう。

今年も家計に困り感を抱えている方に(困りごとはご家庭によってそれぞれあると思いますが)、一人であれこれ考えるより、不安の解決に道筋をつけるには、予算で考える婦人之友社の家計簿がわたしには本当に近道でしたとお伝えしたいです(書店で売っている家計簿は自分で説明を読んで理解するのに手間がかかりますが、友の会の家計簿は、経験者がつけ方をレクチャーしてくれます。その点でも、近道)。

秋の講習会を機会に、家計簿に出会っていただけたらと、会員みなで企画中です。

2017 家事家計講習会

11/17(金)10:00~11:30 久里浜イオンそば 内川町内会館(京急久里浜駅徒歩3分)

11/18(土)13:45~15:15 汐入 芸術劇場3F 産業交流プラザ第1研修室(京急汐入駅徒歩1分)

詳しいご案内はこちらです。

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そのなかでも、「どうしたら、前向きに夫婦で家庭の経済を話し合える?」もお伝えしたいテーマの1つ。

60代、70代の会員に聞くところによると、その当時は、家計は妻が一手に引き受けてることが多かったよう。夫は給料袋をあずけ、「うまくやりくりしてね。あとはあなたの腕次第」という関係で、妻が夫の全収入も把握していたし、使い方を任され、やりくりし、報告する。その結果の資産状況に関心を持つかどうかはご主人それぞれ違うようです。

それに比べ、今のファミリーは、妻も出産まで働き、夫婦ともに自分流のマネー管理の手法があり、使い方の優先順位があり、それで互いに結婚後もしばらく問題なくやっていたりすると、「我が家はこうしましょう!」という、システム作りをする ”きっかけ” をつかむのが難しい状況があるようです。

夫のやり方、妻のやり方、悪気はなくてもつい自分流にしたいもの。二人で築いていく経済なのに、パートナーに不安や不満が残ってませんか?

そこで、講習会で提案したいのは、「経済の見える化」と「情報の一元化」。

家計簿なりパソコンなり1冊に互いのお金の出入りを記録し、それがお互い自由に見られるオープンな状況になったらどうでしょう。

そうして、一家の経済を、夫婦で考えるプラットフォームができます。

やっと前向きな意見交換ができるように。

家計簿をはじめてまだ6年ですが、家計簿の数字があるからこそ、その先の話がやっとできるようになったと感じます。そして、家計簿の1行1ページを埋めている妻の気迫が夫に伝えるものは、何より説得力がある。 

めんどくさい、細かい、ケチケチしていや。節約より働いた方が早い!・・・と、悪く思われがちな家計簿ですが、やっぱり家計簿をつける効果は、その悪いイメージをはるかに上回ると思います。

秋の家事家計会、ぜひ、足をお運びください。

講習会では、大学進学の教育費の大きな支出をきっかけに、経済のオープン化に一念発起した会員の体験談を紹介します!

 家計の困りごとを聞く時間やつけ方体験のワークショップ、食のミニレッスン(不足しがちな野菜をとるための調理法レシピ紹介)も。

 お申込みはこちらです。

 秋の1日。普段はなかなかできない、家計を考えるきっかけに。

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